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退職が招く3つのリスクとは 社長・経営層の方へ

キャリア選択の1つとして転職が当たり前となりつつありますが、会社としては「退職や入れ替わりが激しいことへ何か対策をしたい」と思っていませんか?

 

自主退職は、年々増加しており、会社の退職防止対策が重要視されてきています。

会社での退職防止対策が重要視されている理由は、主に3つです。

  • 日本の労働人口が減少し、人材確保が難しくなった
  • 転職のハードルが下がったことに伴い、人材の流出も増えた
  • 新規採用者の離職率が高い

 

すでに実感されている方も多いのではないでしょうか?

では、退職防止対策をしなかった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?

 

  • 優秀な人材が流出する

優秀な人材が流出すると、事業の停滞や企業成長が難しくなる恐れがあります。特に、ノウハウや経験を身に付けた主力の退職は、経営力の低下にもつながります。

また、人材採用や人材育成にかけたコストが無駄になり、採用に新たなコストが発生してしまいます。

 

  • 残った社員の負担が増す

退職者が担当していた業務を残った社員がカバーしなければならない場合、残った社員の負担が増します。効率やサービスの質が低下する可能性があり、しわ寄せに不満を感じた社員が退職をする可能性も出てきます。

退職者が続くと残された社員のモチベーションが下がる可能性があるため、早めの対策が必要です。

 

  • 企業イメージが低下する

退職者が多いと会社のイメージが悪くなりやすいです。企業の退職率や評判がインターネットで簡単に検索できるようになったためです。

 

これは、採用活動にも影響を及ぼします。求職者にマイナスの印象をもたれてしまうと、優秀な人材を確保しにくくなってしまいます。

 

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