厚生労働省から、令和4年11月17日に開催された「第158回 社会保障審議会医療保険部会」の資料が公表されました。
議題は、前回に引き続き、医療保険制度改革です。
高齢者の保険料賦課限度額や高齢者医療制度への支援金の在り方について、次のような案が示されていることが話題になっています。
具体的には、後期高齢者の保険料の賦課限度額を次のように引き上げる。
・年額66万円(令和4・5年度)→年額80万円(令和6・7年度(予定))
また、国民健康保険制度の取組強化の方向性について、次のような案が示されていることも話題になっています。
今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第158回 社会保障審議会医療保険部会/資料>