社会保険労務士法人リライエ

ブログ

豊岡市の社長へ。「言われないと動かない…」そんな指示待ちの悪循環を断ち切る!従業員の自発的な行動と挑戦を引き出す『承認カード』人材育成研修

かばん・バッグ製造や地域密着の商業、観光・宿泊業、ものづくり産業など、現場の臨機応変な対応と細やかな気配りが付加価値を生む豊岡市において、従業員が指示を待つだけでなく自ら考え、先回りして行動する組織をつくることは、生産性の向上と経営の維持・拡大に直結する極めて重要な経営課題です。

「言われたことだけをこなすのではなく、もっと当事者意識を持って自ら動き、現場を引っ張ってほしい」

そう期待を込め、日々の業務で権限委譲や声かけを試みながらも、現場の様子を見ていてこのような「歯がゆさや焦り」を抱えていませんか?

「『自分で考えて動いていいよ』と伝えても、結局ささいなことまで『どうすればいいですか?』と確認に戻ってくる」

「指示された枠以上の工夫や改善の提案が現場から一切上がってこず、社長や管理職が一人で空回りしている」

「失敗を恐れて新しい仕事や役割に挑戦しようとせず、現状維持の姿勢から抜け出せない」

豊岡市内をはじめ但馬全域の企業様を支援する中で、こうした「指示待ち従業員への苛立ち」「自律的な行動が育たないもどかしさ」に関する切実なご相談は後を絶ちません。

しかし、従業員のやる気や責任感が足りないわけでも、社長の教育方針が間違っているわけでもありません。結果が出たときしか評価されない環境の中で「余計なことをして叱られるくらいなら指示を待つほうが安全」という心理が働いており、「日々の小さな挑戦やプロセスを正当に認め、背中を押す共通の物差し」と「承認の文化を現場に根付かせる仕組み」が社内にないことが根本的な要因なのです。

今回は、但馬地域特化で300社以上の組織改善に伴走してきた私たち社会保険労務士法人リライエが、客観的な承認行動を可視化する「承認カード」を活用し、指示待ち体質を脱却して従業員が主体的に動き出す「承認カード研修(人材育成研修)」の全貌をお伝えします。

  1. なぜ「自分で考えて動け」と言葉で指示しても主体性は育たないのか?

豊岡市の多くの現場では、指示待ちを解消するために「もっと自主性を持ってほしい」「失敗を恐れずに挑戦しよう」と会議や朝礼で熱心に呼びかけることが少なくありません。

しかし、現場で働く従業員が「行動を起こすことへの安心感」を持てないままでは、次のような壁に突き当たります。

  • 「減点主義」への恐怖: 成果が出なかったときにプロセスを認められず結果だけで叱責された経験があると、「余計な提案はせず言われた通りにするのが最も安全」と学習してしまう
  • 「何を認められているか」が伝わらない: 普段の頑張りや工夫に対して上司からの具体的なフィードバックがないため、「自分の行動は会社に必要とされているのか」と自信が持てない
  • 結果至上主義による挑戦の停滞: 売上や数字といった最終成果しか評価の対象にならない場合、失敗のリスクを伴う自発的な提案や新しい試みにブレーキがかかってしまう

「指示待ちから抜け出せない」と悩む現場の本質は、従業員の意識の低さだけではありません。「行動や変化のプロセスを客観的に認め、自発性を引き出すための体系的なツールがないこと」が最大の原因なのです。

  1. 『承認カード研修』で従業員のやる気と自発性を引き出す

この指示待ちと主体性欠如の課題を解決するために私たちが提供しているのが、人材育成や動機づけに必要な「承認(アクノレッジメント)」の具体策を体系化した「承認カード」を活用した実践ワークショップ研修です。

カードという客観的な媒介を使うことで、「褒めるのが照れくさい」「どこをどう認めればよいか分からない」という管理職や経営者でも、具体的かつ行動レベルで相手を承認できるようになります。このカード研修を社内で実施することで、次のような成果をもたらします。

  • 結果だけでなく「行動・挑戦のプロセス」を具体的に認める:

「成果」だけでなく「日々の変化」「自発的な行動」「存在そのもの」を認める4つの承認ステップをカードを通じて学びます。「どこを見てくれているのか」が明確に伝わるため、従業員は安心して次の行動を起こせるようになります。

  • 客観的な言葉で照れずに承認を伝えられる:

カードに記載された具体的な行動事例をそのまま共通言語として活用できるため、お世辞や精神論にならず、上司と部下の間で自然で心地よいフィードバックが交わされます。

  • 現場に「自発的に動くことが歓迎される安心感」が醸成される:

互いの良い行動や貢献をカードを使って認め合う習慣が社内に広がることで、「自分から提案しても大丈夫だ」という心理的安心感が生まれ、現場から自発的な改善提案や助け合いが次々と生まれるようになります。

  1. 従業員が自ら考えて動く組織になると、社長の経営環境はどう劇的に変わるか?

「カードを使った研修に時間を割く余裕がない」と感じられるかもしれません。

しかし、従業員が指示待ちを脱し、自らの意思で判断して前向きに現場を回す組織基盤へ投資することは、社長自身の経営環境を劇的に改善することに直結します。

従業員が主体的になり、現場の細かな課題や改善を自律的に解決できるようになれば、確認や指示出しにかかっていた膨大な時間とストレスが一気に解消されます。

現場が自走し始めることで、社長自身がプレイングマネージャーとして「すべての判断を一人で下し、現場の尻拭いに追われる毎日」から完全に解放されます。

「新商品・新サービスの開発」「新しい地域連携」「未来への設備投資」といった、経営者である社長にしかできない本来の「経営(未来への投資)」に100%の情熱と時間を注げるようになるのです。

さらに、「一人ひとりの頑張りをしっかり見て認めてくれる温かい会社」という評判は地域内外に広がり、大手企業と無理な待遇競争をしなくても優秀な人材が引き寄せられる最高の採用ブランディング(高い定着率)へと繋がっていきます。

【まとめ】まずは社内で『承認カード研修』を体験してみませんか?

「言われないと動かない」「指示待ち体質がどうしても抜けない」という悩みは、現場を責めたり我慢して見守ったりしていても自然に解決することはありません。

カードを使って互いの行動や挑戦を客観的に認め、共通言語として共有し合うだけで、職場は「指示を待つだけの受け身の場」から「全員が自発的に知恵を出し合って挑戦する強いチーム」へと生まれ変わります。

私たち社会保険労務士法人リライエでは、但馬地域の企業様に向けて、経営層と現場幹部・従業員が一緒に参加できる「承認カード研修(社内ワークショップ)」の出張開催・受講受付を行っております。

  • 「従業員の指示待ち体質を脱却させ、自律的に動くプロ集団へと育てたい」
  • 「感情論や主観に頼らず、部下のやる気と行動を引き出す具体的な承認法を管理職に定着させたい」
  • 「お互いの貢献を認め合い、前向きな意見や改善提案が飛び交う組織風土をつくりたい」

2〜4時間のワークショップを通じて、自社専用の「承認の基準」と明日から現場で実践できる「自発性を引き出す声かけのルール」がその場で完成するプログラムです。

「まずは一度、どのような研修内容か詳しく聞いてみたい」「自社の現場の課題に合わせた進め方を相談したい」という企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

指示待ちの連鎖を断ち切り、従業員が自信を持ってイキイキと自走する職場をつくる第一歩として、まずはお電話または下記リンクよりお気軽にご連絡・お申し込みをお待ちしております!

※承認カード研修(従業員の主体性と働きがいを育てる人材育成への活用)の詳細は、下記のリンクからご覧ください。

https://www.tajima-sr.com/approval-card-training/

 

*********************

 田舎にも労使ともに働きたくなる会社を増やす!

そんな経営理念の社会保険労務士事務所です

兵庫県朝来市和田山町寺谷252番地

社会保険労務士法人リライエ

TEL 079-672-3000

FAX 079-670-0050 

*********************

Share

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on email
メール
ブログ
お知らせ